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元従業員が新聞配達の労働法について詳しく解説

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管理人の自己紹介

自己紹介

初めまして、 「新聞配達の労災解決」の管理人「福沢 英世」(仮名)です。このサイトは新聞配達店で不当労働をさせられている労働者に向けて情報を発信するサイトです。

私のプロフィール↓に少し書きます。

性別 男性
新聞配達での就労形態 アルバイト
新聞配達で働いた期間 見習いを含めて数ヶ月
単価・配達部数 1部300円・200部
販売店 M新聞社直営の販売店
現在持っている免許 原付免許のみ
現在の仕事 自営業でネット関係の仕事に従事
趣味 読書・ネットサーフィン

新聞配達をしようと思った理由:誰ともしゃべらずに働けるから

人としゃべらずに労働ができる仕事を探していました。ネットで調べると新聞配達が該当したため、働くことを決めます。

新聞配達をした印象:危険かつ低給

新聞配達は早朝から肉体労働の割りには給料が安く危険な仕事なので、割に合わないと思いました。

当時は20代だったので、通勤途中で見るコンビニの深夜バイトの方がよさそうに見えました。

時給に換算すれば最低時給以下、労働法を研究する

自分の給料を労働時間で割って時給を計算すると、各都道府県が定める最低時給額より下回っていました。

私は図書館に行き、労働法に関する本を読みあさり、自分の給料がいかに不当な額かを知らされます。

給料を取り返して、退職する

販売店の店長から、労働法に基づく正当な給料を取り戻して、退職しました。